人間の特性 脳の性質

いつまでも依存し現状に留まるのか、それを乗り越えて進化するのか。

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photo credit: Benson Kua via photopin cc

 

現状を維持したい大脳と、進化したい本能

多くの人は、大脳の自己保護という性質に気付かないまま生きています。

大脳の性質に従って生きることは、本能に逆らって生きることです。

本能に逆らって生きて、健康や幸せになることはありません。
なぜなら、命にとって心地良くないからです。

大脳は、私たちが成長する過程で、
自己保護という性質を手に入れます。

その性質に従って、
不平や不満、怒りや嫉妬など、いろいろな感情を生み出します。

それに対して本能は、

進化する
人とつながる

という特性を持っています。

不平や不満、怒りや嫉妬などに、頭を支配されて楽しいですか?

それとも本能に従って、
自分を高めたり、人の役に立ったりするほうが楽しいですか?

答えは考えるまでもなさそうですね。

責任回避も責任転嫁も大脳の癖ですが、それでは成長できません。
病気への向き合い方もしかり。それでは本当の健康にはなれません。

大脳の自己保護の性質のため、
私たちは、基本的に責任を取ることを嫌がります。

人任せ・人のせいにするのが好きなのです。

それが依存を作り出します。

病気になれば医者に依存し、不運に襲われれば何かに依存し・・・
誰かに、何かに依存して、良い結果が訪れることは決してありません。

依存は、進化と正反対に位置します。

人は安定を求めて、同じところに留まりたがります。
大脳は、進化するより安定を求めます。

進化とは、いまの自分を乗り越えて、
新しい自分へ挑戦することです。

自分の価値観を変えていくということです。
より自分を高みに引き上げることです。

でも大脳は、自己保護の性質とともに、
一貫性・統一性という性質を獲得しています。

価値観を変えるということは、
一貫性や統一性といった、大脳の性質を超えなければなりません。

「今の自分が一番大事」を乗り越えると、命が輝きだす

私たちの本能は、進化するという特性を持っています。
そして、生きるという特性に従って、命の働きを支配しています。

一方で大脳は、自己保護や一貫性という性質を獲得します。

命の特性は進化を促し、大脳は留まることを選択しようとします。

本能に逆らうことは、生きるという特性にも逆らうことになります。

大脳が勝つと、命の特性は表に出られなくなります。

命が輝けなくなり、病気や不運が襲ってくるのです。

これが、大脳の自己保護という性質に従って生きると、
健康や幸せになれない理由です。

反対に、本能の、命の特性にそって、
自分を高めたり、人の役に立ったりしながら、

楽しく生きるとき、命が輝きます。

病気も不運も去って、元気になるのです。

 
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