人間の特性 脳と健康 脳の性質

自己保護の正体

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自己保護の正体

自己保護という言葉は私の造語です。

人間はなぜ病気になるのかを考え続けて見つけた答えが脳の働きでした。

食事のバランスや運動、休養など一般的に知られている要因よりも大きく健康に関与すると思ったからです。

私たちの生命活動は、脳の一部である脳幹に支えられています。

脳幹には自律神経系、免疫系、内分泌系の中枢があり、生命を最高の状態に保つためにさまざまな働きをしています。

単純に考えると、命を支える中枢が元気であれば健康であり、働きが弱ると病気になると言えます。

すると、なぜ命を支える中枢の働きが弱るのか、という疑問が出てきますね。

そこでたどり着いたのが自己保護という性質でした。

ストレスとは自分の価値観と環境とのズレ

ストレスが健康に悪い影響を及ぼすというのは周知の事実ですが、ストレスに自分の価値欄が大きく関わっているのはあまり知られていません。

ストレスとは言い換えれば自分の価値観と環境とのずれに、脳が反応している状態だと理解してください。

だから、自分の価値観を絶対のものと認識しているほど環境とのずれが自己保護を刺激し、苦痛を感じます。

苦痛が大きいほど脳幹の働きが弱り、結果として病気になると仮定しました。

検証をしていくと、なんとお釈迦様が現れてきました。

実際に現れてきたんじゃないですよ(笑)

突然の悟りが訪れたのです(^^;

これ理屈ではなく、心の底で理解した、府に落ちた、言葉ではそんな表現になりますが、衝撃とともにどしんと入ってきました。

すると、霧が晴れるようにいろいろなことが解けました。

なぜそれが悟り体験だと分かったのかは、そのうちお話しすることにして、悟りと言えばお釈迦様、ということで(^^;

釈迦の言葉が書かれた「真理のことば」を見ると、まさしくそこには私が気付いたことが描かれていたのです。

2600年も前の知識の乏しい人たちに説かれた数々の言葉は、自分の中にある自己保護から生まれる思いを見つめ、その支配から抜け出せ、というただ一点を解説したものでした。

自己保護という性質から生み出される思いとは、お釈迦様の言われた煩悩そのものだったのです。

自己保護の正体は煩悩の元なのです。

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