思考と現実 脳の性質

快脳健康法で解き明かす因果応報の仕組み

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「 因果応報 」という言葉をご存知ですよね。

仏教の基本概念で、

良い事をすれば良いことが起き
悪い事をすれば悪いことが起きる

ということなのですが、

何故そうなるのか、
いろいろ調べても明確な答えはありませんでした。

仏教を勉強しているという人にも聞いてみたのですが、
やはり答えは得られませんでした。

病気が悪い出来事だとすれば、
病気になった人は悪いことをした、ということになります。

いま病気で苦しまれている方、

あなたは何か悪いことをしましたか?

「 した。」と言う方もおられるかも知れませんが、、、

ほとんどの方には心当たりがないはずです。

そもそも、良いこと、悪いこと、って一体どういうこと?

私は、「なぜこの世は因果応報なのか」
という答えが分かれば、病気の原因も分かると思いました。

そして見つけた一つの答え、それが

「 生きているのが楽しいか、楽しくないか 」

ということなのです。

な~んだそんなことか、って思われるでしょうが、
これはとても大切なことなのです。

 
私たちの命は、脳の働き、
正確には脳幹の働きによって支えられています。

脳幹が、自律神経や免疫など
生きる仕組みを働かせてくれているからこそ、
私たちは生きていられるわけです。

だから、

脳幹の働きが良ければ健康、悪くなれば病気、

と言うこともできます。

そしてこの脳幹、楽しいと感じている時は働きが良いのです。

脳幹の働きを良くするのが、
「 楽しい 」という感情だと思ってください。

 
脳幹は大脳と密接な関係を持っていて、
大脳に快楽ホルモン・やる気ホルモン、を供給して、
大脳を働かせ、生活を支えます。

そして大脳は、脳幹の働きを支えるために、
楽しいという感情を脳幹に供給します。

この大脳と脳幹の関係がきちんと働いている時、
私たちは健康でいられます。

ところが、大脳が、
「楽しくない」という感情を脳幹に返したとしたら、
脳幹はどうなるでしょう。

脳幹がホルモンを分泌し、
大脳を働かせて生活を支えているのに、

生きているのは楽しくない

という答えが帰ってきたら、
脳幹はきちんと働くための信号を受け取れないことになります。

こんなことが続くと、
脳幹はきちんと働くことが出来なくなり、
快楽ホルモン・やる気ホルモンを分泌しなくなります。

するとますます楽しくなくなってきます。

この悪循環の先にあるものが、
うつ病であり、いろいろな病気だと考えて下さい。

つまり命にとって、良いことか?悪いことか?

極論のように聞こえるかもしれませんが、

病気は、「生きているのが楽しくない」という信号を、
命を支えている脳幹に送り続けた結果だと言えます。

ちなみに、私たちが不平や不満などの感情を抱いた時、
大脳は次のどちらの信号を脳幹に送ると思いますか。

① 生きているのは楽しい
② 生きているのは楽しくない

よほどの変わり者でない限り、
生きているのは楽しくない、ということになりますよね。

多くの人は、当たり前のように不平や不満を抱き、口にします。

もちろんそのことが、自分の命を支える脳幹に
ダメージを与えることなど、知る由もありません。

ご理解いただけましたか?

「 悪いことをしたから 」病気になったのではなく、

命を支えている脳幹に、

「 生きているのが楽しいという信号を届けられなかった 」結果なのだということです。

一生懸命生きようとしている命にとって
良い気持ち、良い思いを返せないこと、

それが「悪いこと」にあたる訳です。

だから、病気を治そうとした時、
何よりも必要になるのが、思いの整理です。

生きているのが楽しくなるように、
自分の心を、思いを整理していくことです。

そのためには命を理解することが必要です。

悟りと呼ばれるものですね。

悟りは命を理解し、大きな安心を自分の心の中に広げてくれます。

そうなれば自然と生きているのが楽しくなるのです。

もちろんそれがすべてではありません。

私たちの命はエネルギーそのものです。

だから病気もエネルギーの一つの形です。

病気というエネルギーを健康というエネルギーに変えるには何が必要か考えてみて下さい。

 
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