
photo credit: Death Valley Rainbows & Rain via photopin (license)
私がお伝えしているのは、考えよう、ということです。
考えて、分からなければ調べよう、ということです。
私がお伝えしていることを頭から否定する人。
私がお伝えしていることを、そうだその通りだ、と全面的に信じる人。
どちらも、この世の原理原則を理解していないことになります。
私の話は、自分なりの答えを見つけてもらうための
一つの考え方をお話ししているのに過ぎません。
もしあなたが病気であるなら、
なぜあなたは病気になったのか、を知らない以上、
その病気を治すことは出来ません。
もちろんお医者様にも治すことは出来ません。
お医者様も、あなたがなぜ病気になったのか分からないからです。
だから、もしあなたが病気を治したいと心から願うのであれば、
真剣に考えてください。
なぜ自分は病気になったのかを。
病気とは一体何なのかを。
ただし、医学書を勉強する必要はさらさらありません(^^;
余計に混乱するだけです。
医学を勉強して病気が治るのなら、お医者様は病気で死ぬことはありません。
自分の病気に対する知識や価値観を捨て、視野を広げて命について考えてください。
その時大切になるのは、言葉に捕われないことです。
ところが、
こだわりを捨てましょう、と聞くと・・・
多くの人は、そうか!!こだわりを捨てれば良いんだ、と反応してしまいます。
するとどうなるでしょう?
こだわらない、ということにこだわるようになるのです(^▽^)/
こだわりは、命を理解した瞬間に、自然と消えてなくなるもので、捨てるものではありません。
そこに至るまでの道は、人それぞれです。
それが個性です。
不思議なことに、命を理解しようと勉強を始めたら、いろいろなことが起きてきます。
ここでもこだわらないことが大切になります。
どんな神秘的なことが起ころうとも、そこに留まってはいけません。
神秘にこだわると、神秘的な現象を求めてしまいます。
命の理解には邪魔になるだけです。
なぜ生きているのか。
このことが、今生きている最大の疑問です。
最大の疑問に目を向けないから、病気に振り回されると考えてください。
最大の疑問に対する答えを求めることが、一番の健康法です。
なぜだか分かりますか?
私たちは脳の働きに支えられて生きています。
病気とは脳の働きが低下した状態だと言えます。
脳の働きを良くするには、不安を無くしてやらなければなりません。
私たちの不安の全ての原因は、なぜ生きているのかが分からないからです。
答えを見つけると安心が生まれ、脳の働きが良くなり、病気も快方に向かいます。
こちらの記事も参考にしてください
⇒健康のために心掛けるべき2つのこと
⇒脳幹を活性する ─ 病気を治す一番の治療法