思考と現実 脳と健康

病気を作ったのも自分なら病気を治すのも自分

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photo credit: h.koppdelaney via photopin cc

 

前回のお話で、自己を正当化するのが得意な
大脳の性質について触れました。
(参照 ⇒知らぬが仏、では済まされない厳しい法則がこの世にはある。

私たちは、大脳が獲得した自己保護という性質に従って、
自分は悪くない、と思いたがります。

そのため、病気になったのも
自分が悪いわけではない、と思ってしまいます。

どんな悩みも病も、つまるところは自分自身から出てきたもの

全ての悩みは、自分の中から出てくるものです。

ところが多くの人は、
悩みは外から与えられたものだと、勘違いしています。

病気も例外ではなく、自分の中から出てきたものです。

病気の原因を自分以外のものに見つけようとすると、
治すのが困難になります。

感染症は? 先天性のものは?
などの例を出してきて、

病気は自分のせいではない、と言われる方があります。

そう考えるのは自由ですが、
自分が変わることでしか、病気は治せません。

 
悩みや病気をなんとかしたいと思うなら、
自分を変える以外に方法はありません。

そもそも悩みの多くは、人のせいにすることから生まれます。

あの人がああしてくれたら、あの時ああなっていれば・・・

病気でさえ人のせいになります。

しばしば、

「なんで私がこんな病気になったんかねー?」

と言われます。そして、

「なんも悪いことしとらんのに・・・」

と続けられます。

自分のせいだと言うと、気分を害されます。

では、病気になったのは何のせいなのでしょうか。

病気は偶然になる?
誰かが病気にした?

そんなことありませんね。

自分の体に条件を与えたのは自分です。

その条件に従って出てきた結果が、今の自分の姿です。

受け入れ難くても、事実を受け入れて、現状を変えていく力にする

私たちの大脳は、とことん自分を正当化する性質を持っています。

その性質に従うと、自分を変えることができません。

仮に自分が何も悪くないにしても、現状に何か問題があるならば、宇宙の真理に目を向けてみることが大切です。

 

正当化したい気持ちを抑えて、自分を変える。

そのことが出来た時、病気も悩みも解決に向かいます。

 
以下の記事もぜひ読んでみてください。
 ⇒人生は、思い通りに「しか」ならない厳しいものなのです。
 ⇒大脳の理屈を超えたところに命の不思議はある

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