脳のクセあれこれ 脳の性質

考えろ、と言っても無理

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photo credit: Valeri Pizhanski Ivan via photopin (license)

自分が考えていないとは思っていない

脳はどこまで行っても自分を正当化するように訓練されています。

だから自分にとって都合の悪いことは、勝手にバイアスをかけて処理します。

そのため、言い訳ばかりしている人だって、自分が言い訳をしているなんて思ってもいません。

何かにつけて文句を言っている人だって、

盛んに人の悪口を言っている人だって、

あまり仕事をしていない人だって、

よく自慢している人だって、

自分が文句を言っているとか人の悪口を言っているとか、自慢しているなんて思ってもいません。

脳のクセの持つものすごい力ですね。

 

同様に子供でも部下でも、考えろといった瞬間に相手の脳の中は「考えてるよ」と反応しています。

成長の過程で、言われたことを言われたとおりにする子がいい子、としつけられるわけですから自分の力で考えることができなくて当たり前なのです。

反応させないためには、細かく指示を出すことです。

問題を指摘し、その解決法のヒントを出し、そのうえで考えろと言えば少しは頭を使うでしょう。

自らが積極的に考えるようになるためには、自分は、いや多くの人は考えるのが苦手だ、と知ることが必要です。

そのためには脳のクセの存在を見破らなければなりません。

 

そして・・・

自分で脳のクセに気づき、自分の力で考えるようになった人は見違えるような変貌を遂げます。

そんな社員を多く抱える会社は間違いなく大きく成長するはずです。

言い換えれば、成長する会社にするには自らの力で考える社員が必要だということです。

もしあなたが経営者や幹部で、うちの社員は自分の力で考えることが少ないと思われるようであればご相談ください。

どうすれば自ら考えるようになるか、お伝えさせていただきます。

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