〜ジィジと一緒に作った、かけがえのない一冊〜

絵本を作ろう


姉妹で絵本作家デビュー!

ジィジと一緒に絵本を作ろうよ!」

そんな声から始まった、年長さんと小学3年生の姉妹による絵本作りプロジェクト。
今回、彼女たちの“作家デビュー”をお手伝いしたのは、遠方から来てくれたジィジ(おじいちゃん)でした。


■ 制作期間は、ジィジが滞在する1週間!

家族にとっても貴重なこの1週間を、絵本作りにフル活用。
パパもママも、バァバも、そしてお姉ちゃんも——家族みんなで協力し合って進めました。


■ 一番大変だったのは「ストーリー決め」

「なにを書きたいのか?」
「どんなお話にする?」

年長さんにとって“物語を考える”ことは、思っている以上に大きなチャレンジ。
でも、そこを一緒に考えてくれたのがジィジとAIでした。
「これはどう?」とアイデアを出しながら、子どもの想像をうまく引き出してくれました。


■ 完成した絵本は、世界にひとつ!

ストーリーができたら、次はAIで絵をつけたり、セリフを入れたり。
姉妹それぞれが、自分の「こうしたい!」を形にしながら、
オリジナルの絵本を完成させました。

そして…ついに、Kindleで出版!
二人は晴れて“絵本作家”になったのです✨


■ 絵本作りがもたらした、かけがえのない時間

今回の絵本作りで印象的だったのは、家族の関わり方
二人きりで作るのではなく、皆がいろいろなアイデアを話します。

時には邪魔に思える話もありますが、それも笑いの一つ。
お姉ちゃんも、なんとなくひそかに参加してくれました。

「親子で絵本を作る」ことは、子どもの創造力を育てるだけではなく、家族の絆を深める時間にもなることを実感しました。


■ 最後に:絵本づくりは、誰でもできる!

特別なスキルはいりません。
大切なのは、「やってみたい!」という気持ちと、子どもを見守る大人のサポート。

1冊の絵本が、家族にたくさんの笑顔と記憶を届けてくれます。

あなたも、親子で絵本作り。はじめてみませんか?

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