パニック障害でも幸せになる

パニック障害は治りにくい病気です。

安心が広がると治る可能性は高まるのですが、パニック障害事態が不安を押し付けてくる病気だからです。

パニック障害を治そうとすればするほどパニック障害に意識が向くので、不安発作を誘いやすくなります。

ならば、治そうと頑張るのではなく、パニック障害を持ったままで幸せになろうとしてみましょう。

というのも、幸せを感じると自律神経が正常に働き、パニック障害を改善するからです。

このカテゴリーでは、自律神経の働きとパニック障害の関係、また幸せについてお伝えします。

パニック障害でも幸せになる

幸せ を見つける

頭は常に発作を予期し恐れ、発作が起きたらどうしようかということしか考えが及ばなくなります。 だから、頭の回転が鈍くなり判断力がかなり低下します。 パニック障害、パニック発作に占領されている頭を少しでも未来への夢に分けてください。 幸せを考えることはパニック障害を軽快するとともに、自分の人生を豊かにする力を持っています。