楽しく生きることが幸せへの近道

幸せになる新しい方法

ポジティブ思考と幸運

今日は、ポジティブな考え方がどのように幸運を呼び込むのか、そして楽しく生きることが幸せな人生を手に入れる近道だということについてお話ししたいと思います。

私は、このテーマについて自分の経験から語れると思います。

なぜなら、私はポジティブ思考の達人であり、楽しく生きることをモットーにしているからです(笑)

私は、ポジティブ思考が幸運を引き寄せるということを知っています。

私はパニック障害で一年近く苦しみ、人生に絶望し、信じてもいなかった神に問いかけました。

生きること死ぬことについて問いかけること数日、なんと神様が答えてくれました。

生死に限らずすべての出来事の背後には大きな力が働いているという言葉とイメージがはっきりと頭の中に浮かんだのです。

その瞬間に言いようのない安心感と幸福感に包まれ、一瞬でパニック障害から抜け出すことができました。

それがきっかけで脳とエネルギーに興味が湧くことになったのですが、探求していくうちポジティブな思考と幸運は大きく関連していると確信しました。

 

ポジティブ思考とは、肯定的・積極的・楽観的などの言葉で表されます。

ポジティブな思考になると、なにより自分の気分が良くなりますし、周りの人にも明るいエネルギーを与えます。

また、ポジティブ思考をすると、チャンスや機会に気づきやすくなりますし、問題解決能力も高まります。

これらのことが、幸運を引き寄せるエネルギーになるのです。

楽しく生きようとすること

私は楽しく生きようとすることを心がけています。

楽しく生きようとすることは、自分の好きなことや興味のあることに積極的に取り組み、毎日を充実させることです。

楽しく生きようとすることで、自分の才能や可能性を発揮できますし、人生に意味や価値を感じられます。

また、楽しく生きようとすることで、ストレスや不安を減らすことができますし、健康や美容にも良い影響があります。

人生は楽しいことばかりではありません。

だからこそ楽しく生きようとする気持ちが何より大切になるのです。

楽しく生きようとする気持ちが、楽しい出来事を運んできてくれるからです。

努力も我慢もいらない

努力したつもりでも、楽しんでやっている人にはかないません。

勉強でもスポーツでも同じです。

楽しんでやってる人は、自分のやり方を工夫したり、改善したりすることができます。

努力してやってる人は、自分のやり方に固執したり、飽きたりすることがあります。

私が関わったプロ野球選手たちも、一流と呼ばれる人たちは自分では努力しているとは思っていませんでした。

ただ上手になりたい一心で工夫し、練習をしていただけです。

自分が少しでも上手になることが楽しいからです。

記憶に新しい2023年のWBC(ワールドベースボールクラシック)で多くの大谷選手を始めとして日本代表の多くが楽しむという言葉を多用していました。

楽しもうという気持ちがあの劇的なドラマを生んだと思います。

楽しいと思える道を選ぶ

困難に立ち向かえ、迷ったときは困難な道を選べ、努力すれば道は開ける、我慢はいつかは報われる、そう思っていませんか?

間違ってはいないのですが、遠回りになります。

自分が楽しいと思えないことに対して、人は自分の持つ力をすべて注ぐことができないからです。

脳というのは実に厄介で、自分が楽しいと思えないことをやろうとすると、自分の中で自分を納得させる理屈が必要になります。

仕事を例に挙げると、

面白くない仕事は、面白い仕事へのステップだと自分に言い聞かせる。

何より生活のためだと自分に言い聞かせる。

面白くない仕事は、自分の弱点を克服するチャンスだと自分に言い聞かせる。

面白くない仕事は自分の成長のための試練だと自分に言い聞かせる。

これでは脳は目の前の仕事に集中できるわけありませんよね。

当然自分の持つ力をすべて注げないので結果も伴いません。

面白くない仕事をするときには、自分なりの楽しみを見つけるようにすると結果は全く違ったものになります。

自分の人生の主役は自分です。

だから自分が楽しもうとしない限り楽しい人生はやってきません。

多くの人が縛られている観念は、誰かにとって都合が良くても自分にとっては自分をネガティブに引き落とすものでしかありません。

迷ったときは楽しいと思える道を選んでください。

今を楽しもうとしてください。

それが幸せな人生を手に入れる近道です。

参考:2020年、大人が「幸せ」に生きる社会をどうつくるか――慶大・前野隆司教授に聞く | サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan

 

以上が私の考えですが、皆さんはどう思いますか?

コメント欄で教えてくださいね!それではまた!

 

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