脳の性質あれこれ

幸せに なりたい なら面倒くさがらない!!

幸せになりたい なら正しく脳を使うのが一番の近道です。

正しく脳を使うとき、私たち人間は大きな力を発揮します。

ほとんどの人は面倒くさがりです。

何かをすることはエネルギーを消費しますので、基本省エネの性質を身に備えている私たちはエネルギーを使うのを嫌うからです。

脳が不快を感じるからですね。

同様に人は考えることも嫌います

人は面倒くさがり

ただ、多くの人はそのことに気付いていません。

あなたや周りの人を見回すと思い当たるはずです。

何かにつけて言い訳をして動こうとしない時が多いことを。

この性質を理解するだけで、あなたは周りの人とは違う人生を過ごすことができます。

面倒くさく感じても、やったほうが良いことに気付くことができるからです。

そのことが人間関係をはじめとして、チャンスを逃さないことにつながります。

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ほとんどの人は脳の基本的欲求に従って生きています。

しつこくお話しますが、脳の基本的欲求は、

不安や不快から逃れたい、

安心や心地良さを求める、ことです。

その欲求に従えば従うほど、論理的思考は影を潜め、面倒くさがりで、自分勝手な言動になってしまいます。

あなたの周りにもそんな人たちがきっといるはずです。

仕事仲間にそんな人がいるとまさに最悪ですね。

加えて、脳は安心したいために自分への評価をとことん甘くする傾向があります。

自分は働き者だ、自分は素晴らしい、特別な人間だ、なんて思いこんでいれば安心できますものね。

言っておきますが、どんなに周りがあの人は働きが悪いと思っている人でも、自分は働き者ではないなんて思ってもいないどころか、人によっては働き者だとさえ思っています。

実際、私がサラリーマンだった時の上司がそんな人でした。

面倒くさいことはすべて人に押し付ける、大変そうな出張は人に行かせる、自分の失敗は人のせいにする、くせに人の失敗にはとても厳しく接する人でした。

ある時二人で飲みに行った時の事、お酒が進んで話が弾み始めると、いかに自分が優秀か、どれだけ仕事ができるか長々と自慢話を聞かされました。

その時、こんな人でも自分は仕事をしていると思っているのだ、と衝撃を受けたことがあります。

人は自分を過大評価する

心理学的には「ダニング・クルーガー現象」と呼びます。

心理学者のデヴィッド・ダニングとジャスティン・クルーガーが見出した現象で、能力の低い人が、周囲からの実際の評価を正しく認識できず、自分自身を過大評価する傾向があるという趣旨のものです。

能力の低い人ほど自分に高い点をつけるというのは、脳が安心や心地良さを求めたいという観点から見ると当然ですね。

ちなみに自慢話は気持ちの良いものですから、脳は盛んに自慢したがります。

ところが、人の自慢話を聞かされるほど楽しくないものはありません。

人の自慢話を聞かされると脳が不快を感じるからです。

でも、脳の欲求のままに思考を組み立てる人は、人の都合など構わず自慢話をします。

ここでも、自慢話を聞いている人は楽しくないだろうな、なんて論理的な思考は影も形もありません。


さあ、あなたも脳の欲求という視点で自分や周りの人を見つめてください。

そして思考の裏に潜んでいる脳の基本的欲求を見つける練習をしてください。

特に今日からは面倒くさく感じていることに焦点を当ててみてください。

いかに人が面倒くさがりで、そのために言い訳を繰り返しているかを、しっかりと見破ってください。

ただし、ここで注意していただきたいのは、この練習は自分の脳の欲求に対する挑戦だと自覚するということです

なぜなら、あなたも脳の基本的欲求を備えて生まれてきているからです。

脳は出来事や情報に対する一定のパターンを持っていて、そのパターンに沿って自動的に反応していることはお伝えしましたが、脳はそのパターンを崩されることを嫌います。

もちろんあなたもそうです。

自分の脳が嫌うことを、その脳を使ってしようとするわけですから、思っているよりも大変な作業です。

脳の欲求に逆らうために必要なのがご褒美です。

トップアスリートと呼ばれる人たちは、人間の持つ面倒くさがりという基本的な性質に逆らって、懸命に努力します。

なぜだと思われますか?

答えはご褒美の存在です。

脳の持つ欲求に逆らうためには脳の欲求を満たすことが必要だからです。

誰よりも上手になれる、日本一いや世界一になる、など何でもいいのですが大きなご褒美が強い意志を作り、限界を超える努力を支えているのです。

もちろん誰がどんなご褒美を持っているかは計り知れません。

運動の限界が近づいてくると脳はもう止めろ、という命令を下します。

まだ余力がある状態で、前もって命を守ろうと働くのですが、トップアスリートたちは、脳の命令に逆らってさらに続けます。

普通の人はそこで脳の言うことを聞いてしまうので、人間を超える力を持つことができません。

とは言え、普通の人が脳の命令に逆らって運動を続けるとどうなるかは誰にも分からないのですが。

さて、あなたが脳の命令に逆らって、論理的な思考を取り戻そうとするご褒美は何でしょうか?

人より輝きたい。

不安な将来から逃れたい。

幸せになりたい。

人間関係を良好にしたい。

何でも良いので、それを手に入れた素晴らしさをイメージしてください。

トップアスリートが普通の人間を超えた力を持つように、脳の欲求に逆らって自分に思考を取り戻したあなたも普通の人間を超えた力を手に入れます。

幸せになりたい なら宇宙の知恵を手に入れよう

その力とは宇宙の知恵です。

???と思われるかもしれませんが、自分で脳を使うようにするとひらめきであったり、幸運であったり、自分に必要な人や出来事であったりと、いろいろな良いことを引き寄せる力が手に入ります。

私はそれらを宇宙の知恵と呼んでいます。

あなたも脳の欲求に気づき、理解し、そして逆らって、思考を自分に取り戻してください。

そして宇宙の知恵を手に入れてください。

そうすれば、

必ず幸せになれます!!

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