悟りとは

自分とは何か

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自分とは何か

寝ている人と死んだ人との違いを見つめる作業は自分とは何者か、ということを知る作業になります。
寝ている人と死んだ人との違いを見つめると、生きている人には何かの力が働いているのが分かります。
その何かの力が自分の本体なのか、それとも今感じている自分が本当の自分なのか。

悟りを求めるときに邪魔をするのが「脳のクセ」です。

しつこくて嫌な奴ですが、多くの人はこの「脳のクセ」と一体になっているので厄介だと思ってください。

生きているのは心臓が動いているからだ、と思われる方は、なぜ心臓が動くのかを考えてください。
一つ一つの心筋細胞がなぜ動くのかをしっかりと考えてください。
そして、なぜ動きが止まるのかしっかり考えてみましょう。

どう答えを出すのかは自由ですから、途中で投げ出さずに考えてください。

さて、脳は自分の思考や五感で自分を認識しています。
その認識とともに長い年月を生きてきて、いきなり自分の本体は自分を生かしている何かの力だ、と言われて何の疑問も持たずに「あーそうなんだ」と思える人はなかなかいないでしょう。

寝ている人と、死んだ人との違いを見つめ、深く考えるのを悟りに至る一つの方法とすれば、もし自分の本体がその何かの力だとしたらどーなんだろ、と考えを膨らませるのも悟りに至る一つの方法です。
もし、自分は何かの力だと仮定すれば、エネルギー不滅の法則から、自分は永遠の存在だと言えます。
そんな感じで考えが膨らんで行けば、脳のクセに支配されている自分がとても小さな存在に思えてきます。
ただし、脳のクセを手放そうとしたとたん脳のクセは猛烈に反発してきます。

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