思考と現実 脳の性質

自己保護の方向は損か得か、です

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自己保護の方向は損か得か、です

くどいようですが私たちの大脳はほぼ白紙の状態で生まれてきます。

成長とともに自我が芽生え、自己保護という性質が育ち、自分が一番と思う脳のクセも育ちます

私たちは考えるのが苦手です

大脳は多くのエネルギーを消費します。

そのせいかどうかは分かりませんが、私たちは考えることが苦手です。

何かの情報に触れた時、考えるのではなく反応しているんだと思ってください。

基準は損得

情報をいちいち論理的に分析し考えた上で判断するのではなく、自分の価値観にしたがって、情報を自動的に処理し判断しているのです。

判断する基準が、

自分にとって得か損か、

です。

自分はそうじゃない、と思われた方は自分の判断の根拠が何かを自分に聞いてください。

きちんとした根拠が答えられた方は考えて判断する人です。

根拠があいまいな方は反応する人です。

人から聞いた
新聞や雑誌で見た
なんとなく

などは確かな根拠とは言えません。

自分の価値観に沿う情報は確かな根拠がなくても真実の情報として記憶し、価値観に沿わない情報は根拠があってもシャットアウトします。

これが私たちの、情報に対する接し方であり、脳のクセでもあります。

いろいろな情報をつなぎあわせ、論理的に答えを導き出すのではありません。

多くの人は手に入れた自己保護という性質の支配を受け、自分の損得を基準に物事を判断していると知ってください。

脳のクセから離れる

このことを理解して初めて、自分の脳のクセに気付くことができ、脳のクセから離れることが出来るのです。

成長の過程で手に入れた自己保護という性質は、あくまでも自分が生きて行くための道具に過ぎません。

道具は使うもので、使われるものではありません。

脳のクセに支配されたままでは脳に使われている人生だと思ってください。

脳に使われるのは楽ですが、苦が付きまといます。

脳を使うのは大変ですが、苦を感じなくなります。

さてさて、あなたはどちらを選びますか?

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