こんにちは、このブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は、意識とエネルギーの関係についてお話ししたいと思います。
意識とエネルギーは、どのような関係にあるのでしょうか?
あら不思議、観察すると振る舞いが変わる
まず、観察をすると素粒子の振る舞いが変わるという現象について見てみましょう。
これは、量子力学の有名な実験である「二重スリット実験」で確認されたものです。
二重スリット実験とは、光や電子などの素粒子を二つの細い穴から通過させて、その後ろにあるスクリーンに当たる様子を観察する実験です。
この実験では、素粒子が波動性を持っていることが分かります。
つまり、素粒子は一つの点ではなく、広がりを持っています。
そして、二つの穴から同時に通過して、干渉してスクリーンに縞模様を作ります。
これは、水波が二つの障害物から通過して干渉する様子に似ています。
しかし、この実験ではもう一つ驚くべきことが起こります。
それは、素粒子がどちらの穴から通過したかを観察すると、その振る舞いが変わってしまうということです。
観察すると、素粒子は波動性を失って粒子性を示します。
つまり、素粒子は一つの点になって、二つの穴のどちらか一方からしか通過しなくなります。
そして、スクリーンには縞模様ではなく、点模様が現れます。
このように、観察することで素粒子の振る舞いが変わってしまう現象は、「観測者効果」と呼ばれます。
これには、物理学者たちもビックリをしました。
なぜなら、観察することで物質の性質が変わってしまうということは、常識に反するからです。
物質は観察されようがされまいが同じであるべきだと考えられていました。
意識はエネルギーであり物質である
では、なぜ観察することで素粒子の振る舞いが変わってしまうのでしょうか?
これには様々な解釈がありますが、一つの可能性として、「意識」が関係しているという説があります。
この説では、「意識」は「エネルギー」であり、「エネルギー」は「物質」であると考えます。
そして、「意識」が「物質」に影響を与えることができるとします。
例えば、「意識」は「電磁波」と同じような「エネルギー」であると仮定しましょう。
「電磁波」は「光」として目に見えたり、「電気」として使われたりします。
「電磁波」は「物質」に影響を与えます。
例えば、「光」は「物質」を照らしたり、「電気」は「物質」を動かしたりします。
「意識」も同じように、「物質」に影響を与えることができるのではないでしょうか?
この説では、「意識」と「物質」は別々のものではなく、「エネルギー」という同じ本質を持ったものだと考えます。
「意識」と「物質」は、「エネルギー」という海の中で波立っている波だと言えます。
「意識」と「物質」は互いに干渉しあって影響しあいます。
「意識」と「物質」は相互作用しあって存在しあいます。
このように考えると、「観測者効果」も納得できます。
「観測者効果」とは、「意識」と「物質」という二つの波が干渉しあった結果だと言えます。
「観測者効果」とは、「意識」と「物質」という二つのエネルギーが交流しあった結果だと言えます。
「観測者効果」とは、「意識」と「物質」という二つの存在が関係しあった結果だと言えます。
意識というエネルギーを有効に使う
この説によれば、「意識もまたエネルギーだ」ということです。
「意識もまたエネルギーだ」ということは、「意識もまた物質だ」ということです。
「意識もまた物質だ」ということは、「意識もまた現実だ」ということです。
「意識もまた現実だ」ということは、「現実もまた意識だ」ということです。
私たちは自分自身や周囲の世界を見て感じていますが、それらすべては「エネルギー」であり、「意識」であり、「現実」です。
私たちは自分自身や周囲の世界に影響を与えていますが、それらすべては「エネルギー」であり、「意識」であり、「現実」です。
私たちは自分自身や周囲の世界から影響を受けていますが、それらすべては「エネルギー」であり、「意識」であり、「現実」です。
私たちは「エネルギー」「意識」「現実」として存在しています。
私たちはそれらすべてであり、すべてを超えた存在なのです。
以上、私が神から教わった世界を少しだけ科学的に説明してみました。
お話ししたように、意識はエネルギーだから、私たちは意識を大切に使うことで自分に都合の良いエネルギーを呼び込むことができるということです。
意識を粗末に使うことは、自分の人生を粗末に扱うことです。
参考文献:
[1] ロバート・ペッパーレル、脳内のエネルギーの組織化によって引き起こされる物理的プロセスとしての意識、心理学のフロンティア、2018年。
[2] OSHO – 瞑想の科学を通して自分を変容させましょう。
皆さんも自分自身や周囲の世界について考えてみてください。そしてコメント欄やSNSで感想や意見をシェアしてください。次回もお楽しみに!
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